お知らせ

診療状況 (12月11日 04:02:39 現在)

12月の休診日

      

 診療時間変更のお知らせ

  12月4日水曜日は院長所要の為14:30からの診療となります。

   ご了承ください。


 誠に勝手ながら

 12月25日(水)

 臨時休診とさせていただきます。

夜間のインフルエンザ接種


今週(10月28)から、17時から19時の間にインフルエンザ接種の時間枠を設けました。

お子さんが予防接種をしても。外で働いているお父さんが感染をして、

至近距離でコンコンやれば、感染をしてしまいます。

お父さんに接種をおすすめしても「会社を休んで行けっていうのかよ」という話になりかねません。

ご家族全員に予防接種を受けていただくためには、接種を受けやすい環境を作ることが大切であると考え、

週末に続いて、平日の夜間にも接種枠を設けます。


実施するのは専門外来を行っている水曜日以外の月・火・木、金の17時から19時です。

少ない人員で実施しておりますので、無駄にお待たせしないために、

お電話またはWEBでのご予約(当日でも可能です)

可能であれば、予診票の記入をお済ませの上ご来院いただくことを強くお勧めします。

特にご予約をいただかないと「今日はもうおわりかな」とクリニックを閉めてしまう可能性があります

ほんのひと手間おかけいただければ幸いです。




今週土曜日は、インフルエンザ、コロナワクチンの接種をいたします。

今週末、12月7日午前中

インフルエンザ、コロナワクチンの接種を行います。

素早く接種を行いスムースにお帰りなれるために、

ご希望される方は、お電話、WEBでのご予約をお願いします


HPVキャッチアップ接種の新ルール

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)のキャッチアップ接種のルールが大幅に改定されました。

今までは「キャッチアップ事業は令和6年度いっぱいで終了する。」

言い方を変えると、「遅くとも11月中に1回目の接種しないと、3回全部を無料ではできなくなります。」

という事になっていましたが、ここにきて厚労省から

「今年度中に1回目の接種を行えば、3回目まですべて無料で行う。」

という形に改定されました。

今まで1度も接種をできなかった方も、「今からでも間に合う」という事です。


今回こうしたルール改正が行われたのは、

#1接種率が伸びていない

#2しかし必要な予防接種である

という事が背景にあります。

国がそこまで「接種をして欲しい」と考えている有効なワクチンです。

以前に過剰な副反応報道がなされましたが、純粋に科学的に判断すればぜひ受けてほしいワクチンです。

今までのところ「予防接種が原因で死亡した」とされるケースはありませんし、

「子宮頸がんで毎年3000人の女性が命を落としている。」

という現実にも、眼をそむけないでいただきたいと思います。

無料で接種を終わらせることがまだ可能ですので、ぜひご検討ください。


マイナンバーカード

長らく滞ておりましたが

マイナンバーカードリーダが稼働いたしました。

これによって、新規にカルテを作られる方の待ち時間が大幅に短縮される見込みです。

来院時にはマイナンバーカードをお持ちください・

マイナンバーカードについて


はじめて当院を受診される場合、マイナンバーカードをお持ちの方は、事前に健康保険証とのひもづけがされていなくても、健康保険証とともにお持ちになっていただくことをおススメします。

マイナンバーカードを活用することによって、新たにカルテをお作りする場合に、こちらでは住所、氏名、生年月日、健康保険証の番号などの基本情報を取得することができます。

これによって、転記ミスがなくなり、待ち時間が大幅に縮小されます。

医療機関で読み出すことができる情報は限られており、その項目は結局のところカードなしでも書面でお伝えいただく情報と同じであるため、

「マイナンバーカードを利用すると、予期せぬ情報漏洩につながるのではないか?」という心配は全くありません。

同じ項目をこちら側が取得するのに、患者さんの側は「書かなくていい」、こちらの側は「キーボードから入力しなくていい」というwinwinの関係になります。

カードなしで基本情報をご記入いただく場合には、新しいカルテを作る際に多大な手間を要します。

このため、既に診察券をお持ちの方や、マイナンバーカードをお持ちの方が後からいらした場合には、そちらの方を先にお通しし、

診察室が無駄に空いている時間を少なくするという運用をさせていただくことになります。

考え方としては「最初に受付を開始した方」ではなく「最初に受付を終了した方」からお通しするとお考え下さい。

これは、「最後に帰られる方に、できるだけ早くお帰りいただく」というためのやりくりであるとご理解ください。

また、乳幼児・こども受給者証の情報はマイナンバーカードにはひもづけされていませんので、忘れずにお持ちください。


インフルエンザワクチン


国が指定している解禁日である10月1日(火)より

インフルエンザワクチンの接種を開始いたします。


接種対象は、日頃は大人だけの受診をお断りしていますが

(糖尿病とか、高血圧とか診たことないから・・・)

予防接種については小児科が一番詳しいと言われており、

生後6ヶ月から、200才まで全年齢を引き受けております

歩行が困難な方は、自動車の中での接種もいたします。

また、新型コロナワクチンも、

同時接種をすることが可能ですので、ご希望があれば対応いたします。


月曜から金曜の9~12時、14~17時の診療時間中の随時(いつでも)と、

10月後半からは月火木金の夕方の時間帯や、土日にも接種枠を設定して

「会社休んで予防接種になんて行けないよぉ!」

という方が接種できるようにと段取りをすすめています。


感染防止の観点から、院内にいる時間を極力短くしていただきたいので、

可能であれば予診票を事前に仕上げた状態でのご来院を強くお勧めします。

市からの補助金が出る中学生までのお子さん、65才以上の方方などは市の発行する予診票を、

それ以外の一般の方も一般接種の予診票を、お手元に準備されることが望ましいです。

当院でも配布しておりますので、事前にお寄りいただければありがたいです。


予約は、インターネットでは24時間、

お電話では診療時間中に予約を入れていただけると、当日の待ち時間などが大幅に短くなります。

ご不明な点は、お問い合わせください。


週末に予防接種を行う日

日中働いていらっしゃる方のために、週末の接種枠を設けております。

以下の日程で、午前中に接種を行っております。


10月19日(土) 10月20日(日)

11月  2日(土) 11月  3日(日)

11月  9日(土) 11月 10日(日)

11月 16日(土)

11月 30日(土)

12月  7日(土) 

12月  14日(土) 

12月  21日(土)


素早く接種を行いスムースにお帰りなれるために、

ご希望される方は、お電話、WEBでの予約をお願いします。



経鼻インフルエンザワクチン

テレビなどでも紹介されていますが、今シーズンからインフルエンザワクチンの選択肢が一つ増えました。

経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(商品名フルミスト)

というワクチンで対象は2才から18才になっています。


「経鼻」という名の通り。鼻の穴にシュッとする方法で体内に取り入れます。

噴霧されたワクチンは、鼻粘膜から取り入れられてまさにインフルエンザ感染と同じルートで吸収されます。

そして「生ワクチン」なので、同性の弱いウイルスをそのまま軽く感染させるシステムになります。


利点としては、

そもそも最近の予防接種は針も細く、そんなには痛くないと思うのですが、

世の中にはとにかく「注射はダメ」というお子さんが多数おります。

最大の利点は「針を刺さない」という点になります。

そして、生ワクチンであるために効き目は従来の不活化ワクチンよりも強く「1回で済む」ので、

お仕事などでお忙しい方には大きなポイントです。


弱点としては、

「弱毒」とはいえ、生きているインフルエンザのウイルスを体内に入れるために、

まれに軽いインフルエンザの症状が出ることがあります。

「しっかり効いている証拠」くらいに思っていただければいいのですが、弱点です。

そして最大の弱点は、少なくとも今シーズン中は市からの助成が受けられないという点です。

接種料金は8000円になりますので、従来からの不活化ワクチンの自己負担額である2回で3500円に比べると相当高額になります。


といったところが基本情報ですが、

多くの方にとって「これはいい!」っという接種方法ではありませんが、

選択肢の一つ増えることは、よいことであると思います。

ご希望の方、ご質問のある方はご連絡ください。

専門外来について


気管支喘息、アトピー性皮膚炎など、定期的な受診を必要とする慢性疾患の患者さんのために、毎週水曜日の17時から19時の間に専門外来を設けています。

これは定期的に通っていただくために、部活、習い事、保護者の方のお仕事、などが終わってから受診していただくためのシステムです。

そして、感染症患者さんのいない「うつしっこのない」時間枠となるために、

予防接種を希望される方についてもお引き受けすることになります。

一般診療は行いませんのでご了承ください。


予防接種について


当院では予約制をとっているために、予防接種にいらした方についても院内での滞在時間は短くなります。

このため、予防接種は診療時間中のすべての時間で受け付けております。

毎週水曜日の17時から19時の時間帯にもお引き受けしております。

接種を希望される方は、母子手帳、健康保険証、乳児医療証、マイナンバーカードをお持ちいただけるとスムースに進みます。

中でも母子手帳は必須で、これがないと接種できません。

また定期接種(赤ちゃん接種)をお受けになる場合には、必ずそれ以前の接種歴を確認することになりますので、

可能であれば、予約サイト内の「予防接種歴」をご入力いただくと、来院する以前に確認が取れますのでスムースに進み便利です。


時間予約Web受付時間

Web受付時間

24時間受付

・一般診察/専門外来:2ヶ月先~30分前まで時間予約が可能です。




スマートフォンなどでの予約の確認・キャンセル・変更について

スマートフォンなどでの予約の確認・キャンセル・変更をご希望の方は、当ページの一番右上にある【予約メニュー】を押してご希望のメニューをご選択下さい。


 

当院が初めての方の予約について

新規患者様の予約完了時に表示される仮患者番号と仮パスワードは、予約の変更やキャンセルの際に必要となります。ページを印刷するか、メモを取るなどして、忘れないようにしてください。

※完了画面でブックマークをしても、表示が変わるので確認することはできません。



LINE登録について

https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png

※診察券番号をお持ちの方は登録が可能です。

・お友達登録と当院からの通知の許可設定をしていただくと、ご予約時や診察開始前などに、LINEにてご連絡させていただきます。

・ご兄弟等で複数人を1つのLINEアカウントに登録される場合は、1人目の登録後、再度「友だち追加」ボタンを押し、2人目のIDをご入力ください。

「認証を許可する」のボタンを押した後は、次の画面下部の「戻る」ボタンを押して完了となります。



メールアドレス登録のお願い

ご登録いただきますと、予約完了メールや、予約確認メールをお送りいたします。是非ご利用下さい。【yoyaku-noreply@aurens.or.jp】からメールが届くように、ドメイン許可設定をお願いします。ドメイン・指定受信・本文にURLがあるメールの受信拒否などの制限をかけている方は、メールを受信出来ない場合がございます。(ドメイン許可の設定方法についてはお手持ちの携帯電話の取り扱い説明書をご覧ください。)

ご案内

診療時間

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:00
専門外来
17:00~19:00

専門外来/水曜17:00-19:00(定期通院・予防接種のみ)

休診日/土曜・日曜・祝日

アクセス

住吉台こどもクリニック

〒669-2231

兵庫県丹波篠山市住吉台3番地6

【地図をみる】

TEL 079-556-8270